富山市ガラス美術館・富岩水上ライン・海王丸パークへ。
メンバーとご家族28名で富山での楽しい一日を過ごしました。
平成28年5月28日(土)に当クラブとアメリカ合衆国フラトン サウス ロータリークラブとの姉妹クラブ調印式がフラトンにて行われました。
福井から梅田会長はじめ11名で訪問し、無事、調印を終えました。
4月3日にロームシアター京都にて地区大会が開催されました。
福井北ロータリークラブ会員と奥様を含め39名が参加しました。
天気予報では雨でしたがなんとか持ちこたえ、京都の満開の桜が福井北ロータリークラブを迎えてくれました。
記念講演では、京都大学総長 山極壽一氏の「道徳の起源ー共感から倫理へー」で、人とゴリラとチンパンジーを比較した興味深い話を聞く事が出来ました。
大会終了後は滋賀の毛利志満ですき焼き宴会を行い、大いに盛り上がりました。
「九頭流川水系(九頭竜川、日野川、足羽川、竹田川など)を軸として、嶺北の河川全流域の活性化を図り、上・中・下流の住民との潤いのある交流から、自然・人間との共生を目指し、豊かな水系環境を創造する事を目的とする」
との趣旨に、福井北ロータリークラブも賛同し、毎年、春に行われている足羽川の清掃に、今年も参加しました。
3月13日(日)7時50分 九十九橋北側の郵便局前に集合。
当クラブ会員28名、リコージャパン㈱より27名の参加を頂き、約1時間清掃活動を行いました。
12月16日ザ・グランユアーズフクイにて恒例の歳末親睦家族会が開催されました。
会員・奥様・お孫様まで多くの参加者でクリスマス前の夜を楽しみました。
トナカイの着ぐるみ姿の出田親睦委員長の開催宣言、梅田会長の開会挨拶、栗田パストガバナーの乾杯で宴が始まりました。
クリスマスの夜を思わせる華やかで軽快なデキシーランドジャズバンドの演奏に始まり、松平会員のMr.マリック直伝の超マジックで会場は大いに盛り上がりました。最後は恒例の豪華賞品の抽選会、そして全員での「手に手つないで」を歌い、楽しい家族会を終了しました。
11月8日(日)、メンバー17名と御家族含め32名で、秋の輪島に訪れました。
あいにく小雨でしたが、輪島の朝市を散策し、キリコ会館、NHK連続テレビ小説「まれ」の撮影現場の間垣の里などを見学し、輪島公房では箸づくり体験をしました。
ハイディワイナリーでは、美味しいワインを試飲させて頂きました。
楽しい親睦旅行になりました。
足羽山こども自然塾の記事が10月28日(水)付の福井新聞に掲載されました。
爽やかな秋晴れのもと、足羽山こども自然塾が10月24日(土)足羽山にて実施されました。児童養護施設「吉江学園」の幼児から高校生までの21名と先生方、当クラブ会員19名が参加しました。
9時半に栗田パストガバナーのご挨拶の後、会員は動物園へ子供たちを出迎える班と博物館前にて昼食準備の班の半数ずつに分かれ、動物や遊具に大はしゃぎする子供たちに連れ添い、野外活動をしました。
昼食は好みの具をチョイスして巻くおにぎり、豚汁、そして焼きたての秋吉さんの焼鳥を準備しました。
子供たちはお腹いっぱい食した後、レクリエーション協会の先生の掛け声で、会員たちと混合チームをつくり、各種ゲームに参戦。身体と頭を使って大いに自然を満喫しました。
我々メンバーにとって、最後まで手を放そうとしない愛らしい子供たちに、逆に心の温かさを教わった一日となりました。
社会奉仕委員会 副委員長 倉橋 巧
福井市内の中学生、アオッサで「サミット」
国際ロータリー第2650地区第5組インターシティーミーティング(福井西ロータリークラブがホストクラブ)が、ハートピア春江にて開催されました。
西川福井県知事、坂本坂井市市長のご臨席を頂き、中澤ガバナーのもと県内外のロータリアン530名近い登録者で行われました。
我ら福井北ロータリークラブも、梅田会長と共に52名の会員で参加しました。
開催テーマ「母性的愛で世界にプレゼント」で女性二人の講演、又、県内女性ロータリアン三名によるトークセッションが行われました。
本会議終了後、栗田パストガバナーの乾杯発声で懇親会が行われ、福井の名酒で大変盛り上がりました。
10月13日(火)福井市教育委員会との共催で福井市中学生サミットがアオッサにて開催されました。
福井市内の中学校23校から生徒46人、引率の先生と教育委員会から36名、そして当クラブ会員16名が参加し行われました。
午前中は9グループに分かれて学校紹介、自己紹介。それから都市整備室職員による市中心部再開発やグリフィス記念館への思いを聞きました。
午後からは来春オープンする福井駅西口再開発ビル「ハピリン」や期間限定で駐車場を利用した「新栄テラス」、又10月に開設したグリフィス記念館を見学しました。その後、アオッサに戻り「未来の福井」をテーマに意見交換をグループごとに行いました。
最後のまとめとして生徒達がグループ協議の内容を発表してサミットを終了しました。
青少年奉仕委員会 仙坊幸治
ロータリー財団地区補助金事業「すだちの家」収穫祭ふれあい祭りが、10月10日(土)に行われました。
村田嘉孝理事長、栗田幸雄パストガバナー、梅田憲一会長の挨拶に続き、福井北RCから施設へ寄贈品の贈呈が行われました。
会員16名が参加し、収穫したさつま芋でで作ったお菓子120個を入場者に配布しました。
また、模擬店やアトラクションも行われ、大いに盛り上がった収穫祭でした。
ロータリー財団推進委員会 委員長(朝日一男)
「サツマイモ和菓子 まつりで振る舞う」自閉症施設で地域理解を深める
すだちの家「自閉症者と園児 芋掘り通じ交流」
自閉症者入所更正施設「すだちの家」が地域の人々に対する感謝の気持ちと、より施設を理解していただく事を目的に、10月10日に収穫祭が行われます。
その感謝祭で地域の方々に喜んで頂く為、昨年より我々福井北ロータリーの提案で、「すだちの家」の仲間と一緒にさつま芋を栽培しております。
その、さつま芋の収穫を、10月1日(木)に、施設の仲間達、隣接する足羽東保育園の子供達、そして福井北ロータリー会員とで行いました。
8月25日(火)北陸高校にて、就職を希望する高校3年生を対象とした模擬面接会を開催。
当クラブ会員21名と生徒47名が参加。
当クラブ 梅田会長、北陸高校の藤原有二校長の挨拶の後、
井上商事(株)代表取締役社長の井上繁氏の「面接官は何を見ているのか?」と題した講話を頂きました。
その後、模擬面接を行いました。
入退室の仕方や歩き方などをチェック、また、面接官と対応した時の心構えや気を付ける所などをアドバイスしました。
最後に先生方との意見交換が行われ、生徒の生活指導に生かして欲しい点などを話し合いました。
留学生5人は7月30日、家族が見守る中、小松空港を出発いたしました。
成田空港を経由し約11時間半かけロサンゼルス空港に無事到着致しました。
早速、カワセさん宅にてウェルカムパーティーをして頂きました。
20日間のプログラムのなかで、前半はフラトンサウスRCへの例会出席や、フラトン市庁舎への訪問など公式的なものをはじめ、大リーグ観戦やディズニーランド・スペースシャトル観光などを楽しみました。
後半は世界遺産のヨセミテ国立公園に3泊4日の行程で大自然を満喫しました。また、ハリウッド見学やホストファミリーの誕生パーティーに参加、帰国前日にさよならパーティーをして頂き、帰国の途に着きました。8月20日午後8時頃、小松空港に全員元気な姿で帰ってきました。
番場加容子事務局員
2015年7月1日より正式事務局員として番場加容子氏が就任されました。
津田玲子事務局員 お別れ会にて
= 退職にあたり =
福井商工会議所勤務時代、お誘いを受けて昭和52年7月1日福井北ロータリークラブ事務局に入局させていただきました。
福井県・福井商工会議所・ロータリークラブ事務局と通算50年の長い間仕事を続けてきました。福井北ロータリークラブの勤務は、私の人生の半分以上の年月となりました。その間、多くの方々とお会いすることができ、ご厚情をいただきましたこと全てが私の財産でございます。
会員の皆様、そして“想い出いっぱい”の福井北ロータリークラブの今後益々のご発展を心から祈念申し上げます。
永い間、本当にありがとうございました。
よさこいイッチョライ
7月29日ザ・グラン・ユアーズフクイにて
「楽しく、楽しく夏だ!祭りだ!盛り上がろう夏季親睦家族会2015」を開催しました。
福井の誇る新しい祭り「よさこいイッチョライ」で盛り上がり、盛大な楽しい会となりました。
中澤忠嗣ガバナー公式訪問集合写真
中澤忠嗣ガバナー、7月15日、当クラブを公式訪問。約6時間に渡って交流を深める一方、会の運営等について多くのアドバイスをいただきました。