20日10時に和田公民館に集合。子供26人・メンバー18人・付き添う大人7人で合計51人参加となった。井村さんから外来種・オオキンケイギクの話を聞き、全員バスにて荒川土手へ移動。県の自然保護課の方の説明を聞き、曇り空のもとオオキンケイギクの除去作業を1時間程度行い、ゴミ袋40袋となった。昼のお楽しみ食事会は、会員の仁藤さんの指導の下、
1.カラフルとまとのホットドッグ2.チップスとチップスのサラダ3.スイートポテトを子供たちにより、洗い・調理し・盛り付けて・全員で食べた。農家さんの無農薬野菜は大変おいしく頂けた。
最後に高校生のジュニアリーダーにより、ゲームを楽しんで14時解散となる。
その後、メンバーと関係する子供達で足羽山植物園のネームプレート修理品を取り付ける作業をし、全事業が終わった。心地よい疲れが嬉しかった。
青少年奉仕委員会・出田吏市
第150回福井県下会長・幹事会がホテルフジタにおいて当クラブのホストで開催されました。福井県担当ガバナー補佐の林田 恒正様他2名のガバナー補佐の方々はじめ、県下会長・幹事総勢39名、福井北RC会員9名の参加で行われました。畠中SAAの司会のもと、前期の活動報告・後期の活動予定が報告され、他のクラブの活動を知ることができ、大変に有意義な会となりました。
福井北ロータリークラブの皆さまが、 ルワンダの障害を持つ子供たちに ノートやボールペンなどを寄付してくださいました。
本当ならば自分たちでその施設に持っていき、 子供たちに直接渡せれば良かったのだけど、 年末の慌ただしさに追われ、それもかなわず...。 施設のシスターに直接取りに来てもらいました。
福井北ロータリークラブの皆さま、 そしてそれを集めてくれた学校の生徒たち、 本当にありがとうございました。
ムリンディ/ジャパン・ワンラブ・プロジェクト ルダシングワ 真美
光野 稔 会長(左側) 安田 亨 幹事(右側)
福井北ロータリークラブでは、福井市教育委員会と共催で中学生サミットを開催しております。
2013年開催時に、ルワンダに義手や義足を送り続けているルダシングワ真美さんの講演を聞き、参加校の灯明寺中学校と川西中学校の生徒会役員が文房具を送ることを企画しました。全校を揚げて取り組み、そこで集まった文房具を当クラブがお預かりして現地に送りました。
10月26日晴天の元、小学生3年から6年生15人の参加によりテニスフェスタが開催されました。テニスが初めての子どもたちも経験者も一緒に参加して始まりましたが、コーチの指導のもと最後には全員が試合形式もこなすようになっていました。大きな声を出しながら走り回り、とても楽しげでした。
安間プロから当クラブ会員向けにシニアテニスクラブも開催され、子供たちに負けまいと屋外コートで気持ちの良い汗をかきました。初心者のため基本から親切丁寧に教えて頂き、相変わらずの安間ジョークを交え、終始楽しみました。
参加者(敬称略)光野 稔 会長・安田 亨 幹事・松宮 実・大内 聖一郎・出田 吏市・松田 誠治・井村 裕治・福島 克治・朝日 一男・安間 保行プロ。
青少年奉仕委員長 出田 吏市
10月11日(土)11時より秋晴れのもと、ふれあい祭りが開催されました。会員の村田理事長の挨拶の後、光野会長より祝辞が述べられ、その後村田理事長から光野会長へ感謝状が贈呈されました。
今年度ロータリー財団の補助事業としてさつま芋の農園づくり、収穫祭、そして今回のふれあい祭りの参加と実施されてきたもので、今回のふれあい祭りはいわば事業の締めくくり。多くの会員も参加して祭りを盛り上げました。
又、ふれあい農園で収穫したさつま芋を森雅信会員の森八大名閣さんで加工され無料で配布されました。
10月14日福井市教育会館において 「福井市中学生サミット」を開催致しました。
午前中は、福井市内中学校の生徒会代表者48人を12グループに分け、テーマを「学校のみんなが幸せになるために」とし、3回に分けてテーブルディスカッションが行われました。
午後は、ブータンミュージアムに移動してミュージアムの見学と説明を受け、ブータンについて学びました。午後の講演①は野坂弦司会員により「ブータンの人々の幸せ」を解りやすく説明がされました。講演②では福井県政策推進課より、「統計からくるふるさと希望指数」についての説明がなされました。そして、最後のテーブルディスカッションでは、当会会員が其々のテーブルに入り、総まとめのお手伝いを行い、午前の部・午後の部での共通点「幸せ」をテーマに模造紙にまとめられ、二つのグループから発表されました。難しいテーマでしたが生徒たちが、怯むことなく一生懸命取り組んでいる姿は、素晴らしものがあります。記念品としてP.Fドラッカー博士の「リーダーシップ論(まんがでわかる)」を贈呈いたしました。
青少年奉仕委員長 出田吏市