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このたび2007〜2008年度の福井北ロータリークラブの会長をお引き受けすることになりました栗田幸雄です。1年間お世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、私は、昭和59年2月に藤田善男氏の紹介で当クラブに入会させていただきました。正直いってロータリーのことは殆どわかっていませんでした。
副知事時代は例会にもよく出席し、他のクラブへメークアップにも出かけました。ところが、知事になってからは、忙しくて欠席が続き、皆さんに申し訳なく思っています。
平成15年4月知事を辞任してからは、毎週例会に出席するよう心がけていますし、会員増強委員長や国際奉仕委員長として会員増強に協力させていただくやら、フラトンからの夏季交換学生とのお付き合い、海外派遣留学生の京都での研修会への出席もいたしました。また、足羽山の自然塾や足羽川の清掃にも参加しましたし、山登り同好会の皆さんといくつかの山にも登りました。
さらに、京都国際会館での地区大会にも出席いたしました。
これらのことを通じて、また、それ以外の当クラブの行事を通じて感じていることは、わがクラブの会員は、何事にもたいへん熱心であり、また、家族的で和気あいあいとしており、ほんとうにこのクラブに入ってよかったということです。
さて、このたび、会長をお引き受けするに当たり、3月3日京都宝ヶ池プリンスホテルで2650地区主催の会長エレクト研修セミナー(Presidents elect Training Seminar)を受けてまいりました。
そこで、橋本長平ガバナーエレクトから国際ロータリー会長エレクト ウイルフリッドJ.ウイルキンソン氏の国際ロータリー・テーマは、Rotary Shares(ロータリーは分かちあいの心)であること、また、橋本長平氏の地区テーマは、おもいやりであることをお聞きしました。
そして、橋本会長エレクトは、地区目標として、
(1) クラブ奉仕部門
各クラブ純増1名を達成していただければありがたい。
(2) 職業奉仕部門
今回の国際協議会で、久々に職業奉仕の復権がされました。職業奉仕を実践することによって、職業倫理だけを高めるのではなく、職場と地域社会の両方においておもいやりがあり、倫理観に基づいた行動をすることが求められています。
(3) 社会奉仕部門
ロータリー財団のD・D・Fを利用した活動を積極的にお願いいたします。
地区社会奉仕委員会では、R・Iの強調事項の一つである水質保全の研究をされているとのことですが、この研究の継続を期待いたします。
(4) 国際奉仕部門
(a)ロータリー財団関係
年間1人160ドルにしたいと思っています。クラブ会員全員が160ドル以上寄付をされた場合には、私は、ガバナー特別賞を差し上げたいと思っています。
(b)米山奨学事業について
当地区では、前年度1人2400円の目標を達成できそうにない状況ですので、次年度も1人2400円としようと思います。
と述べられており、また、青少年奉仕関係では、R・Iでは、地区に危機管理委員会を設置し、保険をかけることを要求してまいりましたので、おそくとも6月30日には危機管理員会を立ち上げ、保険料を支払いますとのことでした。
さらに、R・Iの強調事項について
(1) 水保全
この問題を単位クラブでもぜひとも取り上げていただきたい。
(2) 保健および飢餓救済
やりがいがある問題ですので、各クラブでもどんどんチャレンジしてください。
(3) 識字率向上について
当地区では、過去に学校建設等の例があります。ぜひとも関心を高めてください。
(4) ロータリー家族について
ロータリー財団学友(GSE団員を含む。)米山学友、ライラ受講生等の名簿の整理がぜひ必要です。ロータリアンの予備軍です。
また、広報について、「まだまだロータリーは地域社会で認知されていません。地域のニーズを知るうえでも、広報の必要性がますます高まっております。」といっておられました。
そして、次のダマイ・ラマ14世法王の言葉を引用されました。
「あきらめてはいけません
どんなことが起ころうと
こころを育てなさい
あなたの国では、こころのかわりにあたまばかり育てています
こころを育てなさい
思い遣りを持ちなさい
あなたの友達だけでなく、すべての人に思い遣りを持ちなさい
思い遣りを持ちなさい
こころの平和、世界の平和のために尽くしなさい
平和のために尽くしなさい
もういちどいいます あきらめてはいけません
周りで何が起ころうと、あきらめてはいけません
決してあきらめてはいけません」
もう一つ、国連のユネスコ憲章前文の一部「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない。」と記されていることを紹介され、次年度のロータリー活動が、おもいやりの心を呼び起こすものとなり、世界平和のためのものになるもとを祈っていますと述べられました。
そこで、私は、これからの1年間の当クラブのテーマを「参加」と定め、諸事業を進めてまいりたいと考えています。
前述の国際ロータリー会長のテーマ「ロータリーは分かちあいの心」、地区ガバナーのテーマ「おもいやり」を実現するには、例会をはじめ、いろんな事業に参加することが基本であると考えたからであります。
今後、国際ロータリーや2650地区の動き、他クラブの動きなどを会員の皆さんに紹介しながら、特に国際交流関係、青少年関係の2つを奉仕プログラムの目玉にしたいと考えています。
具体的には、外国人留学生弁論大会をぜひ実現したいと思っていますし、従来から行ってきた足羽山自然塾などの事業も継続して行いたいと思っています。
次に、会員増強もたいへん大事なことなので、第一例会終了後の打ち合わせを継続することとし、また、会員同士の親睦を図ることも大切なことなので、昨年度から始められた年2回の家族小旅行を継続することとしたい。
また、CLP(Club Leadership Plan)の考え方も踏襲したいと考えています。ただ、地区では、各委員会の継続性を保つため、委員長の再任や副委員長の次期委員長への就任を要請しており、今年度の検討課題としたいと考えています。
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