福井北ロータリークラブ会長挨拶

 昨年に続き、外国人による日本語スピーチコンテストを開催しましたところ、たくさんの応募を頂き有難うございました。今回のテーマは「日本での生活体験を通して、あらためて感じた母国のこと」と言うことで、厳正に書類審査をいたしまして、10人を選び2月22日(日)に福井県国際交流会館において発表して頂き、たいへん盛況のうちに終了いたしました。その際には、関係各位の皆様、そして福井新聞社の四戸様、福井テレビの豊岡様、福井ゾンタクラブ会長の米村様、今回も審査委員長をして頂きました福井大学の今尾様、本当にお世話になり有難うございました。今後とも、よろしくお願いいたします。

福井北ロータリークラブ会長 安間 保行

福井県国際交流協会会長挨拶

 昨年に続いて今年も第2回外国人による日本語スピーチコンテストを開催する事になりました。今年も多くの皆様のご応募をいただき嬉しく思っております。昨年は弁論大会と申しましたが、弁論という言葉には、討論する、ディベートという意味合いや、大勢の前で演説するといった意味が含まれます。このため今年はスピーチコンテストという名称に変えたわけです。今日ここで日本語を通して参加者の皆さんがそれぞれの考えを述べていただき、相互理解が深まれば嬉しく思います。

福井県国際交流協会会長 栗田 幸雄

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